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はなはだ良かった
スイセン

「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。」 創世記 1章26~31節
担当:佐川直実 牧師 

 私たちは、神様の最高の作品です。主イエス様の救いを受け止め、私たちがあるべき姿に回復することを、神様は喜んでくださいます。
① 創造の完成と神様の「トーブ」(創世記1章)
 神様はこの世界を創造された時、ご自身が造られた被造物を見て、「キー・トーブ(良い)」とおっしゃいました。トーブとは、神様の善、愛、恵み、あわれみ、忍耐など人との関わりにおいて表される思い、在り方、行為のことをさしています。どれかだけが「良い」のではなく、すべてに対して「良い」とおっしゃいました。そして、創造の冠としてご自身にかたどって人を造られた時は、最上級のほめ言葉「メオット・トーブ(はなはだ良かった、満足する、素晴らしい)」とおっしゃいました。私たちは、神様からどれほどこの肯定感をいただいているでしょうか?受け止めているでしょうか?
② 関係の破壊と人間の罪(創世記3章)
 アダムとエバが善悪を知る木の実を食べてから、この「はなはだ良かった」という人間の存在が傷つき、罪にゆがんでしまいました。「神のかたち」とは「愛し、愛される関係を生きる」ことですから、人間としてもっとも大切な部分が罪の為にゆがめられてしまったのです。神様との関係では「裏切り、裁きの恐怖、身を隠す、追放」。自分との関係では、「自己正当化、自己絶対化」。他の人との関係では「責任転嫁」。傷ついている部分を、神様以外のもの、自分の力で隠し、補おうとするようになりました(3:7-8)
③ 十字架と復活による関係の修復(3:9,15)
 罪を犯し、神様との関係を壊してしまった人間を、それでも神様はあきらめずに「あなたはどこにいるのか」と探し求めてくださいます。神様との関係、自分との関係、他の人との関係の修復のために、神様は御子イエス様を十字架につけ、私たちをあがなってくださったのです。本来あるべき姿に私たちが生きるように。主に感謝しましょう。


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