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主があなたがたを愛し
ロウバイ

「主があなたがたを愛し、あなたがたを選ばれたのは、あなたがどの国民よりも数が多かったからではない。あなたがたはよろずの民のうち、もっとも数の少ないものであった。ただ主があなたがたを愛し…」 申命記7章6~11節

担当:佐川直実 牧師 

 申命記は、イスラエルの民が荒野で旅し続け、いよいよ約束の地に入ろうとしているという所で語られたもので、現代の私達にも語られています
1、 主がわたしたちを愛し、選んで下さった(6、7)
 新改訳では、「主があなたがたを恋い慕って…」と表現されています。この世界を造られた神様は、どこか遠い世界で客観的に私達を見ているのではなく、「恋い慕う」と表現するほどの情熱をもって私達を見つめ、愛して下さっています。しかも「あなたの神、主は地の面のすべての民のうちからあなたがたを選んで、自分の宝の民とされた」とあります。神様は、私達のことを特別に選んだというのです。人が何と言おうと、私達は神様に愛され罪の奴隷状態から救われた神の家族、神様ご自身の宝物だと聖書は語ります。
2、 愛する理由などない「愛しているから愛している」(7、8)
 神様が私達を愛するのは、数が多いとか何か立派なものを持っているとか、優れているからではありません。「ただ主があなたがたを愛し…主があなたがたを恋い慕って」とだけ語れています。「わたしたたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛してくださって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。」(Ⅰヨハネ4:10)私達は、神様の目には理由なしに愛しい存在なのです。神様の愛はギブ・アンド・テイクではありません。しかし、いつの間にか自分の努力や力で祝福を得ようとはしていないでしょうか。
3、 愛されている者として生きる(9~11)
 神様が私達に望んでおられることは、この神様の愛を受け止め、このお方に信頼して生きることです。「わたしもあなたを愛します」と神様を求めて生きることです。「イスラエルよ聞け、われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない」(6:5)私達が神様を求めて生きる時「恵みを施して千代に及び」とあるように、周りの方に祝福を流す者とならせていただけます。


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