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イエスは神であるのに~すべてのものは神のもの

「キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。」 ピリピ2章6-7節
「主よ、大いなることと、力と、栄光と、勝利と、威光とはあなたのものです。天にあるもの、地にあるものも皆あなたのものです。主よ、国もまたあなたのものです。あなたは万有のかしらとして、あがめられます。」 歴代志29章11節


担当:佐川直実 牧師 

 主の祈りの最後は「すべてのものは永遠に、神様のものだからです」という頌栄でしめくくられています。(歴代志29章)
1、すべてを捨ててまで私達を愛される主(ピリピ2:6-8)
 クリスマスは、神であるお方が、神としてのすべての栄光をすっかり脱ぎ捨て、神でありながら、本質的に仕えるしもべの身分となられた出来事でした。ただ、人間になられただけではなく、私達と同じ境遇、同じ惨めさ、同じ重荷を負う人生を歩んで下さいました。「彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。…まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。」(イザヤ53章)
この世界には厳しい現実がありますが、それでもなお神様を賛美するのは、イエス様のへりくだりが、この私達に対してであるからです。クリスマスは、主が私達を愛し、私達の現実、苦しみ、辛さ、そのものにまで降ってこられた出来事です。私達を闇の世界から光の世界へと救うためにおいで下さり、罪を赦し、永遠の命を与えて下さった主に、「この世界のすべてのものはあなたのものです。」と告白し賛美しましょう。
2、苦しみに決着をつけてくださる主(ピリピ2:9-11)
 私達が抱えている苦しみにはやがて終りがやってきます。イエス様が再び来られる日には、天でも、地でも、世界のすべての被造物が膝をかがめて「イエス・キリストは主である」と告白し、みんなで「すべてのものは神様のものです」と神様の御名を賛美する時がやってきます。どんなに私達に戦いや試練があったとしても、勝利して下さるイエス様がおられることを感謝して歩みましょう。

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