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祈ることを教えてください~ゆるしの祈り
もみじ

「わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしください。」 マタイ6章12節

担当:佐川直実 牧師 

 主の祈りの第五の祈りは、ゆるしの祈りです。私達がゆるしに生きる者となるようにイエス様はこの祈りを教えてくださいました。
1、「ゆるせない」私達の罪をあぶりだす祈り
 「ゆるせない」をかかえる不自由さを、主は語られました。「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。」(7:1-5)私達の中にある「ゆるせない」罪を私達の心から取り出して神様の光の中にもっていかせ、私達を自由にするために「我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ」と教えられました。「ゆるせない私をゆるしてください。」と神様に降参するように。
2、「ゆるせない」私達が主イエスにより「ゆるされている」
 私達は自分の力では100パーセント相手をゆるすことは出来ません。相手が同じような失敗をした時に「どうせまたこうなると思った」と思ってしまいます。それは完全なゆるしではありません。しかし驚くべきことに、「ゆるせない」私達を救うために主イエスは十字架にかかり、私達の罪をすべてその身に引き受け、完全にゆるしてくださいました。(ルカ23:34)罪のある者をゆるし、愛して下さる神様に感謝しましょう。
3、主のゆるしの中で、ゆるしに生きる者へと変えられる
 この祈りは、主イエスと共に祈る祈りです。主の力と十字架によるゆるしのゆえに、私達は主イエスと共に「ゆるします。ゆるしてください。」と祈ることができます。ゆすることが救いの条件ではありませんが、「ゆるされたあなたは、ゆるしに生きるのだよ。」と主は招いておられます。(6:14-15)なぜ、ゆるしに生きることが望まれるのでしょうか。私達だけではなく、私達の周りにいる人々の「目にあるちり」「罪」をも、主は取り除き、自由を与えたいと願っておられるからです。(7:5)

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