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祈ることを教えてください~御国がきますように
もみじ

「御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」  マタイ 6章10節

担当:佐川直実 牧師 

2017年 10月 22日(日)  主日礼拝
 「御国がきますように」という祈りは、私達が生きるこの世界、横に広がるこの地に、神の国(愛と恵みによる支配)がやってくることを求める祈りです。
 1.神のご支配を求める祈り
  「御国がきますように」と祈るのは、御国がくることを妨げているものがあることを知っているからです。神の愛と恵みの支配を拒み、自分の支配こそ実現したい、と計画をたてている私達の思いです。この祈りは、まさに私達が御国の到来を妨げている張本人であることを認める祈りです。神の国(愛と恵みの支配)の逆は、不安と恐れが支配するところです。だからこそ主は、私達が自分の王座から降りて、神こそ王とする平安の道…神の国を求めるように教えられました。
 2.苦しみの最中に神の国はある
  人生の困難や試練、苦しみや嘆きのあるところにも、実は神の国はあります。私達は認め難いかもしれません。しかし、確かに神の国があり、神は呪いを変えて祝福とすることができるのです。神の愛と恵みによる本当の支配を知らないために苦しむ、その所にこそ、神は憐れみを注ぎ、沈黙の最中でこそ、誰も思い描けなかったような救いの業を行っていてくださるのです。(詩篇84:6、イザヤ11:6-9)
 3.神のみこころが成就することを求める
  「御心が天になるごとく、地にもなさせたまえ」は「御国をきたらせたまえ」を更に求める祈りです。地上においても実現し、神がすべてにおいてすべてとなられる、ということです。しかし、私達は、なかなか神の御心に明け渡すことができません。自分の思い、自分の計画、自分の支配にこだわり、神との関係をゆがんだものとしてしまいます。なかなか神の御心に明け渡すことができません。だからこそ、主イエスは来られ、私達を神の国に招くため罪を赦すのです。そして主ご自身が御心にかなう者として下さいます。(ヨハネ17:19)

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