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ただ信仰によって
もみじ

神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。 ローマ 1章17節

担当:金井信生 牧師 

2017年 10月 15日(日)  主日礼拝
 今年は宗教改革がはじまって500年になります。「聖書のみ」「恵みのみ」「信仰のみ」この救いの三原則に私たちも立っています。
 1.信仰による救い
  これはパウロが自分で考えたものではなく、(旧約)聖書の中に見出し、キリストとの出会いの中で受けた喜びの経験です。ルターも同じ経験に至り、曲げられてしまった福音によって苦しめられ、脅かされている人たちに喜びの知らせを伝えようと立ち上がりました。
  私たちも教派や神学のあれこれはありますが、神様の愛とキリストの恵みによって、こんな罪人が赦され、義としていただいていることを幸いとし、喜びましょう。
 2.み言葉の力
  聖書の言葉は、私たちに生きる力を与えます。この力は救われた喜びからあふれ出て、試練や困難を恐れさせません。神様の恵みをおぼえて読む時に、聖書の言葉は救いの知らせとなり、命を与えます。
  ルターは恵みによる救いを得た時に、これまで研究したきた聖書が「別の姿を示すに至った」「きわめて甘美な言葉としてほめたたえた」と証ししています。そして自分たちの言葉への翻訳をはじめました。同じ喜びを多くの人に知ってもらいたいからです。
 3.信仰によって励まし合う
  パウロは使徒として多くの人にキリストの福音を伝え、救いに導いてきました。しかし、パウロも同じクリスチャンたちからの励ましを必要とし、祈りを求めています。「万人祭司」とは、キリストに救われた者は誰でも神に近づいて礼拝し、祈ることができるということです。自分のためだけでなく、お互いのためにとりなし祈る交わりが教会に与えられています。
  「改革」は今も続いています。これからも常に御言葉に聞きながら、新しい命に生かされていくわたしたちでありましょう。

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