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祈ることを教えてください~天にまします我らの父よ
コスモス

「だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ」   マタイによる福音書6章5~13節

担当:佐川 直実 牧師 

2017年 9月 17日(日)  主日礼拝
 「主の祈り」は、弟子たちがイエス様から直接教えていただいた祈りです。弟子たちはイエス様に出会う前からも、「祈り」を知っていましたが、ひとりで静かな所で祈るイエス様の祈りの姿が、あまりにも自分達の祈りと違っていたのでしょう。「祈ることを教えてください」と願いました(ルカ11章)。
 私達の祈りはどうでしょうか。神様は私達とも親しく話したいと願っておられます。主の祈りは、私達の人間的な思いから、神様の思いへと連れて行ってくれます。主の祈りから、祈ることを改めて教えていただきましょう。

 1. 神様は私達の目を上に向けさせてくださる
  私達の信じている神様は、「天」というところに場所を持っておられるお方です。私達は、「祈りは聞かれるのか?」と疑問を持ちますが、天の神様はすべてを見渡せる場所で、私達の最善を願い、祈りに応えようとして下さっています。天の神様は、今日も最善の選択をなしておられるので、私達は安心することができます。
 2. 神様は私達に飼いならされるようなお方ではない
  「私がこう祈ったのだから、神様はこう答えるべきだ」と思うことがあります。しかし、神様は私達が願っ ている以上の祝福を与えたいと願っておられます。「天にまします」と祈る時に、私達は自分勝手な神イメージから解放されます。祈りの答えが自分の思い通りではなくても、「神の最善」と受け止め、「こうでなければ…」から解放させて下さいます。
 3. 神様はトラブルや困難の中で、脱出の道を与えて下さる
  私達は日常の中で、自分で自分が分からなくなる時があり、自分を見失うような時があります。しかし「天にまします」と祈る時、すべてが神様の御手の中で起きていることとして見つめ直させて下さいます。神様は私達に「自分が見えているものが全てではない」と気づかせ、天の神様の目線、計画に心を向けさせ、脱出の道を与えて下さいます。
 4. 神様はどんな時も私達を愛し、認めておられる
  「天にまします我らの父よ」天という場所から、誰の目にもとめられないような私達の小さなわざをも神様は見ておられることを感じる事が出来ます。私達は、変わりゆく人の評価を気にするのではなく、変わることのなく愛して下さるお方の思いの中で生きることができます。

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