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あなたの道は、神に喜ばれている
青空

「目をあげてあなたのいる所から北、南、東、西を見渡しなさい。す べてあなたが見渡す地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。」  創世記13章14-15節

担当:金井信生 牧師 

 2017年 7月 30日(日)  主日礼拝
「祝福される人」

   主はアブラムを受けるにふさわしい人として祝福されました。
1.譲ることのできる人
 アブラムとおいのロトは、どちらも多くの財産(家畜)を持っていたので、同じ土地に住むことができず、別れて住むことになりました。
 アブラムはロトに先に選ばせ、ロトが選んだのは緑豊かな低地にあり、エジプトの華やかさを思い出させるソドムの町でした。
 残ったアブラムはカナンの地に住みました。自分の目に好ましいところを選ぶのではなく、主が導かれるところを受け取る信仰に生きるアブラムに、主は祝福をさらに約束されました。
2.主の憐れみを知る人 
エラムの王ケダラオメルたちがソドムの町を襲い、人も財産も奪ったとき、ロトとその財産も奪われました。この知らせを聞いたアブラムは家のしもべ318人を率いてケダラオメルの連合軍を追いかけ、ロトとその財産だけでなく、奪われた国々の人と財産も取り戻しました。
 ロトは自分で選んだ報いとして苦難にあいました。しかしアブラムも先に主に問わずに自分の判断でエジプトに逃れて、大きな恥を受け、主の憐れみによって無事に戻ることができたばかりです。ロトを責めず、主の憐れみに生きるアブラムを主は顧みられます。
3.神に栄えを帰す人
 アブラムを出迎えたソドムの王は感謝し、取り戻した財産をアブラムに渡そうとします。しかしアブラムは同盟者に取らせても、自分は何も受けませんでした。誇りや誘惑のわなに陥ることなく、ただ主に栄光を帰し、主が必要のすべてを備えておられることを信じているからです。
 アブラムは信仰の目をあげて、天地の主を仰ぎ、主が与えると約束された祝福を信じ待ち望みました。まだこれからも山坂はありますが、主はアブラムへの約束を真実をもって実現してくださいました。 

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