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わたしは世の終りまで共にいる
あじさい

見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。
聖 書  マタイによる福音書28章16~20節
担当:佐川 直実 牧師

 私達は会話を終りにする時や別れ際に、一番伝えたいことを話したりするものです。復活されたイエス様も、地上から天へ昇る(昇天)前に、弟子たちに大切なことを語られました。
1.失敗した弟子たちに使命を与えた(28:16~17)
 この日は、イエス様の復活の出来事から約四週間がたった頃のことでした。弟子たちは、自分たちがイエス様を裏切り、従いきることが出来なかった失敗と弱さをありありと覚えていました。この時点でも「疑う者もいた」とあります。しかしそのような弟子たちに、主は大切な使命を与えて下さったのです。たとえ私達が失敗したとしても、主はそれを赦して下さり、あえて、そのような私達と共にいて、素晴らしい御業を見させようと招いて下さいます。私達は失敗した時、それによって主から離れてしまうのではなく、素直に主に打ち明け、何度でも赦し、立ち上がらせて下さる主の愛を感謝しようではありませんか。
2.ご自身の権威により神の愛を伝える使命を与えた(28:18~20)
 復活された主は、天と地のすべての権威をもたれました。その権威で「あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊の名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを教えよ。」と命令されました。目には見えなくても、すべての権威と主権をお持ちの主が私達を家庭や職場に遣わして下さり、私達が主との愛の交わりの中に生きる中で、主の愛を知らない人々にも、主の愛を届けさせて下さいます。私達の力ではなく、主の権威によって御業を見させていただけます。主に期待して出て行こうではありませんか。
3.世の終りまでいつも共にいると約束された(28:20)
 この箇所は原文に忠実に訳すと、「わたしは世の終わりまで、すべての日々において、あなたがたと共にいる」となります。「すべての日々において」嬉しい日も悲しい日も、こんな日などなかったら良かったと思うような日もです。なぜ主はいつも一緒にいて下さるのでしょう。それは私達のことを心から愛しておられるからです。

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