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いかなる時にも神に信頼せよ 

 『わが魂はもだしてただ神をまつ。わが望みは神から来るからである。神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。・・・民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎだせ。神はわれらの避け所である。』
聖 書  詩篇62篇5~8節

  1.いかなる時にも神に信頼せよ(8)
 この詩篇を歌ったダビデは、神を愛し、神に用いられた王として有名ですが、私たちとも同じ人間的な弱さと罪をもった人でした。父としても、子どもと真剣に向き合うことに臆病になり、失敗した人でした。この歌は、息子アブサロムから裏切られ、逃げている中で歌われたものとも言われています(サムエル下17章)。彼はそのような苦難を通して、自分の罪や弱さ、裏切られた悲しみに苦しみもがく中でも、自分を慰め、真実に導いて下さる神様を体験していきます。彼はたとえ自分の罪が原因で苦しいとしても、先が見えない惨めな時にも、信頼すべきお方がどなたなのかを証し、「いかなる時にも神に信頼せよ」と大胆に勧めています。ダビデを生かした神は私たちをも神様は信頼に足るお方です。
  2.どのように神に信頼するか
 ①「もだしてただ神をまつ」(1,5)
  沈黙し、何も言葉が出なくても、神に心を向けることです。今まで体験や方法に心を奪われないで神様のなさることに期待することです。
 ②「心を注ぎ出す」(8)
  注ぎ出すとは、「空にする」とも表現されます。心にある気持ちも期待もすべて神様に打ち明けます。
 ③神がどのような方かを告白する(2,6,7.8,11,12)   神様は私たちの救い、望み、岩、高きやぐら、避け所です。神様は私たちをどんな苦しみの中でも隠れひそませ、休ませることが出来るます。私たちにではなく、神様にはそうすることが出来るということに目を向けましょう。

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